最良の仕事は、最大の営業となり、最高の経営につながる
私たち(有)稲村組は昭和54年創業以来、型枠工事を通じて多くの職人たちと共に数多くの物件に携わってきました。土木工事においては、瀬戸大橋や来島大橋のような長大な橋梁の基礎部分、四国管内にある冨郷ダムや佐古ダムなどのダム工事、坂出での大型LNGタンク槽の構築と数年にわたる大型プロジェクトを完遂し、建築工事においては型枠数量1万m2を超える建築物を多数施工して参りました。これも職人一人一人の誇りと技術の結晶が築き上げた成果だと思っております。
そうして当社ではこれまでに培った経験と技術力によって土木・建築の区別なくどのような案件に対しても対応できる自信と技術力を身につけております。
今後も時代の変化にスピーディーに対応して、新しい技術・工法の取得を促進し信頼される建設会社として更なる邁進を遂げる所存です。
(有)稲村組はものづくりから地域社会に貢献できる人財の育成と技術の向上を目指して常に社員一同一層の前進をしてまいります。
代表取締役 稲村聡
稲村組ブランドマークは「INAMURAGUMI」のアルファベットから「I」(自分)と、「N」(needs=必要なもの)と、「M」(make=作る)のフォルムを抜き出し、それが組み合うことによって表現されています。黄色には、光や太陽といった前向きな姿があり、緑色には安心感や安定、調和を大切にする姿を表現しています。
経営理念:建設業を通じて地域社会に貢献し、その正当な報酬を以て社員の福利厚生の増進を図る
経営方針:最良の仕事は、最大の営業となり、最高の経営につながる
基本方針:少数精鋭の技術者集団を目指す
職人の多能工化を目指す
段取り八分を重視し現場の効率化を目指す
常に整理整頓を考えて行動する
社名 | 有限会社 稲村組 |
本社 | 愛媛県四国中央市金田町金川300番地3 |
倉庫 | 愛媛県四国中央市金田町郷ノ谷(四国中央市立南小学校) |
設立 | 平成14年7月18日 |
資本金 | 500万円 |
代表取締役 | 稲村 聡 |
従業員数 | 12名 |
事業内容 | 型枠工事一式、土木工事一式 |
建設業の許可 |
許可番号 愛媛県知事許可(般ー29)第15117号 許可年月日 平成24年9月3日~平成29年9月2日 建設業の種類 大工工事業 土木工事業 建設工事業 とび・土木工事業 |
協力会社 |
6社 31名(型枠大工21名、解体4名、土工6名) |
加入団体 |
(公社)愛媛県建設業協会宇摩支部 川之江建設業協同組合 (一社)日本型枠工工事業協会 (公社)愛媛県建築士会 |
取引銀行 |
愛媛銀行 川之江支店 川之江信用金庫 上分支店 |
各種資格免許 |
1級土木施工管理技士 1級建築施工管理技士 1級型枠施工技能士 2級土木施工管理技士 2級建築士 監理技術者 移動式クレーン運転士 |
各種技能講習 |
地山の掘削作業主任者 土止め支保工作業主任者 型枠支保工の組立作業主任者 足場の組立等作業主任者 玉掛技能(1t以上) 小型移動式クレーン運転(1t以上5t未満) ガス溶接技能講習 フォークリフト運転(1t以上) 車両系建設機械 高所作業者(10m以上) 酸欠・硫化水素危険作業主任者 車両系建設機械(解体用)運転 コンクリート工作物の解体 |
各種特別教育 |
アーク溶接に関わる特別教育 職長教育に関わる特別教育 高所作業車に関わる特別教育 その他多数あり |
昭和54年10月1日 |
稲村組創業 |
昭和54年~平成9年 |
富郷ダム、瀬戸大橋ケーソン、来島大橋ケーソンなど大型工事に従事 |
平成9年8月20日 |
愛媛県知事許可(般-9)第13801号(土木、建築、大工工事業)取得 |
平成10年 |
松山市における佐古ダム工事に着手、型枠・CON工事全てを施工 |
平成14年7月18日 |
有限会社稲村組に組織変更 (資本金500万円) |
平成14年9月3日 |
愛媛県知事許可(般-14)第15117号(土木、建築、大工工事業)取得 |
平成17年10月3日 |
愛媛県知事許可(般-17)第15117号(とび・土工工事業)取得 |
平成19年4月 |
愛媛県の入札参加資格を得る |
平成19年6月 |
香川県において世界最大級の容量となる坂出LNGタンク建設工事20,000㎡に着手、 型枠工事を全て取り仕切る。大組スライド工法を採用し、高い技術評価を得る |
平成27年4月 |
四国中央市入札参加資格、土木工事格付けBランクとなる |
平成28年7月 |
組織を会長、社長体制に移行 |
平成29年3月 |
愛媛県入札参加資格、土木工事格付けBランクとなる |